ウイスキーでハイボールを楽しみたいとき、スーパーやコンビニでよく見かけるのが「ジムビーム」と「角瓶」。
どちらも人気ですが、家飲みするにはどちらが自分に合っているのか、迷うこともあると思います。
価格帯もそこまで大きく変わらず、一度は立ち止まり考えてしまう。。。
この記事では、実際に100種類以上のウイスキーを飲んできた筆者が、ジムビームと角ハイを比較しつつ、料理との相性や家飲みシチュエーション別のおすすめをご紹介します。
ジムビームと角瓶の基本スペック比較
項目 | ジムビーム | 角瓶 |
---|---|---|
原産国 | アメリカ(バーボン) | 日本(サントリー) |
味わい | 甘くまろやか、軽め | コクとキレ、和食向け |
価格帯 | 約1,200〜1,400円(700ml) | 約1,500〜1,700円(700ml) |
入手性 | ◎(コンビニOK) | ◎(コンビニOK) |
※価格は店舗や時期により変動します。
結論から言うと、コスパ重視や甘口好き→ジムビーム、和食や辛口志向→角瓶で間違いなし!
ジムビームがおすすめな家飲みシーン
1. フライドチキンやピザと一緒に

ジムビームはバーボン特有の甘い香りとスムーズな飲み口が特徴。
油っこい料理やアメリカンな味付けにぴったりで、ケンタッキー・ピザ・唐揚げなどとの相性は抜群。
2. 甘いものをつまみに“スイーツハイ”

意外と合うのがチョコレートやナッツなどの甘い系つまみ。
軽いデザートタイムとして飲むジムビームは、甘いものを欲する時にピッタリな楽しみ方です。
3. 冷えた炭酸&たっぷり氷でごくごく飲みたい時

クセが少ない分、炭酸多めに割ってもスムーズに飲めるのが魅力。
暑い日の家飲みに最適なハイボールです。
あのなんとも言えない感覚、たまりませんね。笑
(ハイボールの口になってきたのは内緒です)
角瓶がおすすめな家飲みシーン
1. 焼き鳥や煮物など和食に合わせて

角瓶の特徴は「すっきりとしたキレとコク」。
焼き鳥(塩・タレどちらもOK)や肉じゃが、きんぴらごぼうなどと相性がよく、家庭の食卓で自然に楽しめる味です。
2. 晩酌スタイルにぴったり

夕食と一緒にゆっくり飲むなら、角ハイの落ち着いた味がちょうどいい。
氷は控えめに、炭酸も少し弱めにすると、ウイスキーの味がよく感じられます。
3. サントリー公式レシピで“お店の味”を再現

角ハイの魅力は「再現性の高さ」。
1:4の黄金比で作るだけで、簡単にお店クオリティの味になります。
結論|どちらを選ぶべき?
- ジムビーム:軽めで甘く、揚げ物やアメリカンな料理と◎
- 角ハイ:和食や晩酌にぴったり。落ち着いた味わい
両方に魅力がありますが、その日の気分や料理で選ぶのがいいと思います!
ウイスキー初心者の方は、まずはジムビームからスタート→慣れたら角瓶にステップアップもおすすめですね。
【おまけ】筆者の家飲みレビュー
個人的に、家でガッツリ生姜のパンチが効いた唐揚げ×ジムビームは最高。
逆に、週末の夜にしみしみおでんと柚子胡椒×角ハイでしっぽり飲むのもまた良し。
気軽にウイスキーを楽しめる時代だからこそ、自分の「ハマる組み合わせ」を見つけてみてください。
日頃の疲れを存分に癒したり、飲みたい気分を堪能するのもいいですね。
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ボトルもいいけど、やっぱりウイスキーはビンの見た目からこだわりたい。
700mlよりも少し欲張った1,000mlです。
定番の角瓶!某女優さんが変わってしまいましたが、ウイスキーがお好きでしょう!!!
貴重な復刻版も!
スカッと流し込みたいひとときに
昨今の夏の暑さは異常だろうと思う日々。
水分補給をこまめにしていると、今このシチュエーションで、ビールやハイボールを流しこんだら、どれほど爽快でたまらないんだろうと。笑
仕事の帰り道で、飲食店から香る様々な香り。
またノスタルジックな街並みから香る家庭料理、異様に効いた出汁の香り。
考えただけで呑みベーションは上がるばかり。
そんな気分の時など、参考になれば幸いですね。
※お酒は水分補給にはなりませんので、飲み過ぎは要注意ですよ!!!
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