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【2025年6月開催】ウイスキーフェスティバル大阪 in 南港|万博と一緒に楽しむ大人旅

2025年の初夏、ウイスキー好きにはたまらないイベントが大阪・南港で開催されます。
その名も 「ウイスキーフェスティバル2025 in 大阪」

しかも今年は、あの「大阪・関西万博」と同じ年。
国内外から注目が集まるこのタイミングで、関西でウイスキー文化を体感できるチャンス。

この記事では、ウイスキー初心者でも楽しめる「フェスの魅力」や、どんな体験ができるのか、そして現地で得られる「学び」や「気づき」をリアルにお届けします。


イベント概要|ウイスキーフェスティバル2025 in 大阪

出典 : Whisky festival 2025 in OSAKA

  • 開催日程:2025年6月28日(土)・29日(日)
  • 場所:大阪南港 ATCホール(アクセス抜群のベイエリア)
  • 時間:各日2部制(10:00〜13:30/14:30〜18:00)
  • 【各部1,500名限定】
    入場料 5,000円(税込)
  • 参加企業数:約90社〜(ウイスキー、ジン、クラフトスピリッツなど)

このイベントでは様々なウイスキーを「試飲」できるだけでなく、生産者との直接のやり取りや限定アイテムの購入、そして知識を深めるセミナーまで体験できます。

特に今年は、近隣で万博が開催中ということもあり、国内外からの来場者が例年以上に増えることが予想されます。


初心者の方でも楽しめます!

「ウイスキーフェスティバル」って聞くと、ちょっと敷居が高いと感じる人もいるかもしれません。
でも実際に行ってみると、まったくそんなことはありません。

むしろ、企業様から飲み方や、特徴をレクチャーしていただいた上で試飲ができるので、もっとウイスキーを知るきっかけにもなりますよ!

ウイスキーが苦手でも楽しめるポイント

  • フルーツのような香りが特徴のライトなタイプもたくさん
  • スタッフの方々が丁寧に説明してくれるので、気軽に質問できる
  • 初心者向けセミナーやトークイベントも充実
  • 昨年はウイスキーを含んだバームクーヘンなどのスイーツもあり


ラフな服装で、ふらっと立ち寄れる雰囲気。
仲間や恋人と行って飲み比べをしたり、「これが美味い!」と笑い合ったり。
ウイスキーに詳しい必要なんてありません。

たっぷり魅力とフェスの雰囲気を楽しんでやりましょう!

そして、そこから更に興味を持ち、蒸溜所へ行ってみたいなど、ますます可能性が広がりますかもしれません。

万博×ウイスキー|このタイミングだからこその楽しみ方

2025年の大阪は、まさに「世界とつながる都市」。
夢洲で開催中の大阪万博を訪れるついでに、少し足を伸ばしてウイスキーフェスティバルにも立ち寄ってみる…そんな旅のプランもおすすめです。

  • 万博では未来の技術やグルメを楽しみ
  • 南港ではクラシカルから近未来のお酒の世界を体験する

まったく違う文化に触れることで、感性が刺激され、旅の満足度もぐっと上がります。

夢洲から、南港へは電車で約30分ほどなので、午前中は、万博を思いっきり楽しみ、午後の部(14:30〜)に合わせて移動すれば、時間に余裕を持って楽しむことができます。

天気が良ければ海のロケーションもあり、気持ちの良い気分も味わえると思いますよ!

自分のペースで楽しむことが、最高のウイスキー体験

フェスでは無理に全ブースを回らなくてもOK。
興味のある銘柄をゆっくり試して、お気に入りの1本を見つける旅。

それだけでも十分価値があります。

テイスティングノートを取ってみたり、グラスをじっと眺めて香りを楽しんだり。
少し「通」な楽しみ方を試してみるのも、大人の贅沢です。

Myテイスティンググラスを持って行かれる方もいらっしゃいます。

また、チェイサー用に小型ボトルを用意するなど、体調面もしっかり整えるようにしましょう。

くいだおれとグルメの街

フェスを楽しんだあとは、大阪の街でグルメを堪能することもできます。

ここ最近、インバウンドの影響でお店が展開されることも増えましたが、少し足を伸ばしたり、裏通りに入ったりすると、昔ながらの雰囲気など、地元の方が通うお店などもありますよ!

  • 串カツを堪能するなら天王寺エリアの新世界
  • 粉もんや、〆のラーメン、うどんを堪能するなら道頓堀や千日前エリアの難波

ちなみに、難波周辺には、裏難波という場所があり、南海なんば駅から、徒歩でおよそ8分ほどで、ディープな呑みスポットへと行くことが可能です。

周辺には、よしもとの劇場があり、お笑い芸人さんに会えるチャンスも!?

中川家の剛さんに遭遇したことがあります。笑

未来と伝統が交差する大阪で特別なひとときを

ウイスキーの魅力は、味だけでなく「背景にある物語」や「人との出会い」にあります。

2025年の大阪では、万博という“未来への挑戦”と、ウイスキーという“歴史と文化の深み”を、1日で体感できる絶好のチャンス。

合わせて大阪の街でグルメを堪能するなど、てんこ盛りで満喫することができるでしょう。

これまでウイスキーにあまり縁がなかった方も、ぜひこの機会にその魅力に触れてみてください。
きっと、『好きになるきっかけの1杯』が見つかるはずです。

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